離島をブランド化・村上律子氏をゲストに迎え、
第3回Satoyamaカフェ 2018年1月25日開催

Japan Times Satoyama推進コンソーシアム(代表:末松(神原)弥奈子、株式会社ジャパンタイムズ・代表取締役会長)は、2018年1月25日(木)に「第3回Satoyamaカフェ」を開催します。「Satoyamaカフェ」は、全国各地の里山・里海で活躍している里山資本主義(※)の実践者の方々に東京で講演していただき、地域と東京とのつながりを創出することを目的としています。実践者にとっては、都心で開催することによって「関係人口」へのアプローチを容易にし、将来の協力者の掘り起こしにつながります。また、里山推進の取り組みに関心の高い都心層にとっては、地方へ関わるまたとない機会になります。
今回は、愛媛の離島・弓削島の資源をブランド化させ、島民を巻き込みながら島の活性化活動を精力的に行っている、村上律子氏をお迎えし、「瀬戸内海 弓削島の地域型DMO ~里海×里山に生きる?」をテーマにお話いただきます。講演終了後には、村上氏を交えての交流会も予定しています。

【概要】
日時:2018年1月25日(木曜日)19:00-20:30
・19:00-20:00 里山カフェ
・20:00-20:30 ディスカッションを交えながら交流会
会場:一番町第二TGビル(東京都千代田区一番町2-2)
実践者:村上律子氏
株式会社しまの会社代表 / NPO法人しまの大学理事
https://www.shimano-kaisha.co.jp/
司会進行:吉田雄人氏 前横須賀市長 / 早稲田大学環境総合研究センター招待研究員
参加費:1,000円
テーマ:「瀬戸内海 弓削島の地域型DMO ~里海×里山に生きる~」
主催:Japan Times Satoyama推進コンソーシアム
申込み方法:下記URLからお申込みください。
http://ptix.at/Q3Unnr
※今回は「弓削塩」で握ったおにぎりや島で採れた野菜もご試食いただけます。

【村上氏の活動内容・プロフィール】
愛媛県の離島、弓削島。
この島で人と人、人と自然の支え合いによる自立を目指し、周囲を巻き込みながら積極的な活動を続ける村上律子さん。村上さんが代表を務める「しまの会社」は、山や浜で採れる「摘み菜」や、伝統製法の「藻塩」をブランド化し、島に新しい富と活力を生み出した。
「しまの会社」では、島内だけでなく近隣諸島への配食サービス、民泊サービス、島内の女性グループが作る地域の資源を活用した手作り品や野菜、海産物などを販売する直売所の運営など、活動は島民を巻き込み、さらに加速している。

<村上律子(むらかみりつこ)氏>
株式会社しまの会社代表取締役・NPO法人弓削の荘理事・NPO法人しまの大学理事・ゆげ女性塾代表、おいでんさいグループ代表

1948年愛媛県上島町(旧弓削町)生まれ。38年間行政に携わり早期退職。
1993年「ゆげ女性塾」を設立し、環境問題に対し女性の視点を活かした活動を開始。
2004年には弓削島の16の女性グループで「おいでんさいグループ」を結成。直売所の運営や特産品の開発、体験交流。公的支援の行き届かないお年寄りへのボランティア活動などを行う。このグループのメンバーで出資し、2008年「株式会社しまの会社」設立。コミ二ティカフェ「しまでCafe」では食の安全にこだわり、摘み菜を主に地元素材にこだわった手料理を提供。特産品開発販売、耕作放棄地の再生などにも取組む。
2010年には製塩の歴史を伝えるためNPO法人弓削の荘を設立。「東寺献上 弓削塩」の製造販売、塩をテーマにした「日本・フランス交流美術展 LeSeL・塩」などを開催する。同年、島の問題解決を島内外の人たちで取組む「NPO法人しまの大学」を設立。香りと癒し学部、摘み菜学部、商品開発学部、天命実現学部等、毎月授業開校。5年前より愛媛大学医学部との協働でカルピス株式会社、株式会社カネカ両企業のモニター事業展開中。参加住民約270人。

■Japan Times Satoyama推進コンソーシアムについて
【活動指針】
1. 里山資本主義の実践者を支え、つなぎ、増やしていき、その活動を持続可能なものにしていくこと。
2. 里山資本主義が、マネー資本主義のオルタナティブな選択肢として機能するようにすること。
3. 里山資本主義への支援や関与が、企業や自治体等の国内外での価値を高める環境をつくること。

【公式URL】https://satoyama-satoumi.net

※里山資本主義とは、マネー資本主義をメインテーマとして尊重しながらも、お金に依存しない経済システムをサブシステムとして構築しようとする考え方です。海や山などの自然、地域における人間関係など、お金では買えない資産を大切にし、同時に現在のテクノロジーを最大限に活用することで、お金だけに頼らない社会、人々の暮らしに「金銭換算出来ない価値」を生み出す社会を目指します。

【本件に関する問い合わせ先】
<報道関係者>
経営推進部(福西・佐々木)
E-mail:pr@japantimes.co.jp
TEL:03-3453-5312(代)

<イベントに関する問い合わせ>
Japan Times Satoyama推進コンソーシアム事務局
E-mail:satoyama-cafe@japantimes.co.jp
TEL: 03-3453-5364


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