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ジャパンタイムズ『週刊ST』オンライン版 | UPDATED: Tuesday, March 16, 2010 | 毎週火曜・木曜日更新!   
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■ 3月19日号のお題

  • heat haze(陽炎)
    この季語を句の中で使って英語俳句を作ってください。英語俳句の日本語訳も書き添えてください。
  • 選者・木内先生からの投句のヒント: 次回のお題は陽炎(かげろう)というのはいかがでしょうか。陽炎は、また、waves of heat, heat waves(どちらも熱の波), shimmering of heated air(熱せられた空気のゆらめき)などと言います。「陽炎が立っている」は"The air is waving with heat."(空気が熱で波立っている)とか、"The heat is waving the air."(熱が空気を波立てている)などといい、日本語の「陽炎」そのもののぴたりとした英語はありません。面白い句ができそうですね。


  • 上記お題について、4月16日号のST紙面で投稿作品を取り上げ、講評します。
  • 応募方法: はがき、手紙、ファックス、オンラインフォームでの投稿が可能です。俳句(お一人様1作品まで)の初めに必ず「3月19日号俳句のお題」と書き、日本語で住所、氏名、職業、電話番号を明記の上、下記までお送りください。
  • 郵送: 〒108-8071 ジャパンタイムズ 週刊ST「英語俳句」係
  • Fax: 03-3452-3303
  • オンライン: こちらの応募フォームから投稿できます。
  • 締め切り: 3月23日(火)必着


「英語で俳句作りにチャレンジ!」とは?

日本独自の短詩型文学である俳句で英語に親しむ

日本独自の短詩型文学である俳句は、英語の世界でも「HAIKU」として世界的に知られ、国際交流においても重要な役割を果たしています。英語学習ための一つの方法として、また世界共通のコミュニケーションツールである「HAIKU」に親しむ機会を提供する目的で企画されました。

優秀作品を紙面で紹介

投句していただいた英語俳句の中から、毎週講評を加えたうえで入賞作品(金賞、銀賞、銅賞)を選んで紙面で発表します。選者は木内徹氏(日本大学教授。国際俳句交流協会理事、俳人協会幹事[国際部副部長])です。

半年に一度、「週刊ST 英語俳句大賞」を開催

毎年4月(上半期)と10月(下半期)に、それぞれの過去6ヵ月の間での入賞作品を一堂に集め、その中から大賞作品の選考を行ないます。受賞作品の作者には表彰状および副賞を進呈します。「第1回週刊ST 英語俳句大賞(2010年上半期)」の選考は2010年4月に行ないます。選者は森澄雄氏(日本芸術院会員、文化功労者)です。

英語俳句の作り方

この企画で英語俳句を投句される場合、留意していただきたい点を改めて以下にまとめてみました。
 (1)3行書きにし、(2)できるだけ現在時制で、(3)音節の少ない単語を使い、(4)各行5-7-5音節以内、できるだけ2-3-2くらいにし、(5)季節感を盛り込み、(6)動詞や形容詞ではなく、できるだけ名詞を使用して散文化しないようにし、(7)ダッシュやコロンなどで一句のなかに「切れ」を作り、(8)冠詞や文法に過度にこだわらないこと。
現代の英語俳句は、3行とも小文字で書き出すのが主流です(1行目の最初だけ大文字にする人もいますが)。私(I)も小文字にする人はいますが、あまり一般的ではないので、Iや固有名詞などは大文字にして、ほかはすべて小文字にした方が無難だと思います。

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